@article{oai:nagajo-junior-college.repo.nii.ac.jp:00000028, author = {島田, 洋子}, journal = {長野女子短期大学研究紀要}, month = {Dec}, note = {application/pdf, 戦後、著しい発展をとげた日本の経済は、物質的豊かさをもたらし、人々の価値観も大きく変化してきた。その中で、心の豊かさや、人間としての温かい気持ちの交流が稀薄になってきたことに、家庭、教育、職場、その他あらゆる分野で憂慮され、取り上げられている。洪水のように押し寄せる情報の中で、何を選びとって進むべきかの価値判断の基準さえも見失いそうな現状である。ここでは、秘書実務教育という立場から、歴史のなかで育まれてきた、日本の礼儀作法の『伝書』をひもとき、日本人の礼儀の心と形との関係を考察し、現代に失われつつある心のありようを探り、新しい時代に即応した和やかな人間関係を育み、心のこもった職務遂行ができるように、実践に即した研究をまとめた。}, pages = {30--41}, title = {『伝書』にみる礼儀の心と形を「秘書実務」教育に生かすための実践的研究}, volume = {6}, year = {1998} }