@article{oai:nagajo-junior-college.repo.nii.ac.jp:00000071, author = {久保田, 賢二}, journal = {長野女子短期大学研究紀要, Bulletin of Nagano Women's Junior College}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 個人情報の適正かつ効果的な活用と個人の権利利益の保護を目的として、平成15年に「個人情報の保護に関する法律」が制定された。しかしながら近年、大企業や公的機関から大量の個人情報が流出している事件が起きている。これは、人為的ミス、犯罪、サイバー攻撃等によって起きている。しかし、個人情報の漏洩や盗聴を恐れるあまり情報の活用が疎かになってしまっては、個人の権利の保護と情報活用のバランスをとることを目的とした個人情報保護法の趣旨に合わないことになる。  そこで、本学では個人情報保護の重要性に鑑み、個人情報保護法に準拠して「個人情報保護規程」を平成24年4月に制定した。本学の教職員はこの個人情報保護規程を遵守し、個人情報を保護すると共に情報の利用・活用を進める必要がある。  しかしながら、法文の解釈や実務における個人情報保護の徹底は難しい。そこで教職員研修を実施して、個人情報保護規程の条文を解釈し、現場において個人情報を保護するための議論を行うために、この資料が作成された。(この資料は平成29年に「個人情報の保護と活用」の教職員研修として行われた時の資料を加筆訂正したものである)}, pages = {5--13}, title = {長野女子短期大学における個人情報の保護と活用}, volume = {17}, year = {2021}, yomi = {クボタ, ケンジ} }