@article{oai:nagajo-junior-college.repo.nii.ac.jp:00000081, author = {山浦, 由郎}, journal = {長野女子短期大学研究紀要, Bulletin of Nagano Women's Junior College}, month = {Mar}, note = {application/pdf, キノコ中毒とは毒キノコに含まれる有毒成分によって起こる真性キノコ中毒のことで、一般的に言われているキノコによる中毒のことである。しかし、食用キノコには消化されにくい成分も多く含まれ、また微量ではあるが有毒有害成分を含むものがあり、通常は熱に不安定なため調理段階において分解されるが、加熱不足などにより有毒成分が残留している場合は、間接的に中毒を起こすことになり、いわゆる疑似キノコ中毒を起こす。近年、キノコのもつ食効の新しい機能性が報告されるようになり、特に健康志向と相まって食用キノコを生で食べるなどして中毒を起こす事例が増加している。}, pages = {1--5}, title = {食用キノコでも要注意‼ ―中毒事例のある食用キノコ―}, volume = {19}, year = {2023}, yomi = {ヤマウラ, ヨシオ} }