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保護者の食意識と幼児の食生活習慣および保護者の食生活との関連
https://nagajo-junior-college.repo.nii.ac.jp/records/2000003
https://nagajo-junior-college.repo.nii.ac.jp/records/20000039056f508-89e6-4292-ba5e-4d92c3e4c651
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
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公開日 | 2024-04-18 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 保護者の食意識と幼児の食生活習慣および保護者の食生活との関連 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
著者 |
中野,昌子
× 中野,昌子
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抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | 幼稚園に通園する幼児とその保護者を対象に、保護者の食意識に焦点をあて、幼児の食生活を含めた生活習慣と保護者の食生活との関連について調査し、家庭における食育の効果的な取り組みにおける基礎資料とすることを目的とした。その結果、保護者の食意識の高低と幼児の就寝時間、起床・就寝時刻および朝食時刻の規則性、保護者の朝食喫食頻度、子どもの食生活への関心、食育の取り組みとは強い関連を示した。食意識が高い保護者の幼児は、就寝時間が早く、起床・就寝時刻、朝食時刻において規則的であった。また、食意識が高い保護者の幼児および保護者は、毎日朝食を食べ、栄養バランスも良好であった。さらに、保護者が料理が得意であることや食育への取り組みに対する高い意識は、家族の食生活を充実させ、食事を含む生 活習慣の確立に重要な役割を果たしていた。一方、食意識の低い保護者の幼児は毎日朝食を摂取しているが、主食のみが多く、その保護者も主食のみまたは欠食の食事内容であった。 保護者の食意識は、幼児および保護者の好ましい食生活と規則正しい生活習慣の形成に寄与する可能性が示唆された。また、幼児だけでなく保護者自身の食生活にも大きく影響を及ぼしており、食事や睡眠などの生活習慣に関する知識や意識を向上させる家庭での食育の取り組みを推進することが重要である。 |
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言語 | ja | |||||||||
書誌情報 |
ja : 長野女子短期大学研究紀要 en : Bulletin of Nagano Women's Junior College 巻 20, p. 19-25, ページ数 7 |
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出版者 | ||||||||||
出版者 | 長野女子短期大学出版会 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 1880-1870 | |||||||||
書誌レコードID | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AA12556157 |